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AIR MAIL 到着

 先日、アメリカのネットショップで注文した変圧器が今日届いた。約10日で届いた。前にスペインからの時には24日掛かったのに随分早く届いたものだ。おまけに送料無料だった。

 わずかに266円の商品だ。一体どうやって儲けを出すのだろう? 如何に日本の流通が高いのか、それとも何処かが損をしているのか? 考えさせられてしまう。
 動作確認をやってみると正常に作動した。これが日本では売ってないのだ。先日100円ショップのシガーソケットにUSBが付いている物を改造して流用したがUSBの接続部がバイクの振動で外れる可能性があるから、完璧にしようか思案中である。面倒くさいからやらない可能性が高いが。
 これ位の値段の商品なら無事に着かなくても損害はしれているから躊躇無く注文出来る。100ドルを超すと一寸心配な部分もあるから微妙な所だろう。中間にpaypalを入れているからそんなに心配はしなくて済むのだが・・・。
 
9月26日追記
よくよくエアメールの封筒を見ると差出人は中国の北京であった。maid in chinaで販売会社がアメリカなのである。封筒には送料であろう所に5$とあったが商品自体は3.24ドルである。この送料5ドルは一体何所が負担しているのであろうか・・・?