最近、朝日新聞の記事は度を越して変に成ってきた。ネットではずいぶん前から偏向記事だらけだと言う指摘や腐敗ぶりが多数、出ていたが、タブロイド以下に成りつつある。「一面のトップに持ってくるか？」とか「どうでもいい記事だろう」と思えるのがトップになっていたりする。
今日の「天声人語」は巨人の清武代表の解任問題だ。おまけに中ページの一面15段をフルに使い読売巨人騒動を記事にしている。もう世間ではその話は終わってしまっているにも関わらず・・。資源の無駄づかいもイイ所だ。清武の自分中心の傲慢な意見を紙面に載っけている。「現場や選手の事を思い」だと？あれほど傲慢でジコチューで現場の信頼を得ていなかった奴なのに。そんな奴の事を記事にするのは、やはり親会社がライバル「読売」だからだろうか？
今後益々、購読者は朝日離れを起こすだろう。全国紙が、一企業の社内紛争にページを割くなよ！ どうでもいい記事の代表だ。もっと他に書くべき記事があるだろうと言いたい。抗議の意志を示すには購読を辞めれば済む事なのだが、かなりの数が新聞をヤメているそうだ・・・ネットで済むという事なのだろう。
