最近、朝日の記事はひどいが今日も違和感アリ有りのが目に付いた。まず広告で警視庁が出している「けん銃を 持つな持たすな 社会の目」── 青年が拳銃持って暗い町を歩いている写真だ。日本じゃ有り得ない光景だ。一般紙に出す広告ではない。当たり前のこと以前の問題だ。けん銃など持っているだけで犯罪だろ！ この広告を見ると一般人がけん銃を持てるようになったのかと錯覚してしまう。これを見た人は「何を言おうとしてるのか？ また税金の無駄づかいだな」としか思えないのでは・・？ 全6段である。一体この広告に何千万円 掛けているのだ？ この広告掲載費は国民の税金なのだ。
天才バカボンならピストル打ちまくるオマワリが出てきてバンバン打ちまくっているな。
もう一つはTPPの記事だ。TPP賛成46％、反対28％これなど明らかに作為的なアンケート結果だ。右から左まで反対しているのに。解らないと答えた人も賛成としたのであろう。作為的なアンケートを作るのは選挙の時だけではないのだ。トップの指示なのだろう、どんどん保守に偏っていく。
朝日は15年ぐらい前までは信頼出来たが最近は偏向記事ばかりでゴミ売新聞になってしまった。人が変われば新聞も変わるのか ── ジャーナリスト魂を何処に置き忘れてきたのだろう？
