ホームページ http://mamo-007.sakura.ne.jp

レビュー/クチコミ評価

 映画評など個人がネットで出来る時代になっている。わたすも「これは絶対に観る」と決めているもの以外は個人レビューを参考にする。鑑賞後、レビューが自分の評価と合っているのもあれば、違うのもある。人それぞれだから当然の事だ。
 レビューに “評価する”という欄があり多数の支持が入るレビューと入らないレビューがある。多数の賛同者のいるレビューは決まって面白くない。肯定的で当たり障りのない意見が票を集める。どうして? 何故こんな意見が多数の賛同者があるのかと不思議に思う事が有る。反対に否定的で鋭く突っ込んだ意見は、まず賛同を得られない。「映画会社が票を入れているのだろう」としか考えられない数字もある。
 
 製品レビューも同じように感じられる。製品レビューなどメーカーが個人のふりしてレビューを書いている場合が見受けられる。文面と「参考になった票数」から、明らかにメーカーや販売会社の成り済ましレビューも見られる。
 メーカーや販売会社も中々大変なのだ。そこの所を考慮して“商品購入の参考”にしなければならない。