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山本太郎

が安倍の地元、山口4区で立候補した黒川敦彦の応援演説に行って
スピーチしている。
安倍が出る区に出馬した黒川敦彦という市民運動家も凄いが、
その応援に駆けつけた山本太郎もあっ晴れだ。
勝てる訳無い選挙に出馬した黒川を意気に感じたのであろう。
 
山本太郎の国会での質問は超早口だが選挙応援のスピーチは
時間の制限が無いので超早口にはならない。やや早口だが・・・
しかしスピーチは巧い。元役者だからか?
頭の回転も早いのか言葉がよどむ事無く機関銃の様に出てくる。
大衆を引き込むのも長けている。
決して間が悪いわけでは無いが彼の性格的に間が持てないのだろうか?
もう少し工夫すれば角栄や真紀子くらい上手くなるハズ。
 
かたや黒川は全然なっていない。慣れと度胸の違いだろうか?
よどむ事なく堂々とスピーチ出来るまでに成らないとアカン。
思っていることを詰まる事無く喋らなければ政治家は務まらない。
 
赤塚不二夫の弔辞を白紙の原稿で読み上げたタモリはやはり天才だ。