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一寸サイクリング

天気も良かったし、仕事の依頼も無いので昼にサイクリングに出た。
いつも行く葛西方面だ。対岸にネズミーランドがある所だ。
いつもバイクだからショートブーツだが自転車なので
ウォーキングシューズにした。最後に履いたのはいつか思い出せないが
めったに履かないので新品同様だが・・・。
 
途中コンビニでおにぎりを買うため歩き出したが何か変だ。
シューズを見ると底が剥がれそうだった。
と言うか半分以上、外れ掛かっている。
ゴムクッションがボロボロになっていた。
しばらく歩くと完全に外れてしまった。その内、反対側も外れた。
もはやシューズはバレーのトウシューズになってしまった。
自転車だからなんとか成ったが歩行は無理だわ。
 
メーカーはメレルである。決して安くはない。
軽登山靴も作っているメーカーだ。
底のクッション部がボロボロになっており、このメーカーの登山シューズは
絶対使えないと確信した。デザインは気に入っていたのに・・・
 
上部は全て革で出来ている。この部分は全く問題ない。
どうせ中華製の再生原料を混でたクッション材を使用していたのだろう。
再生材のクッションをシューズに使ってはいけない。
こういった事は3度目である。
ナイキのシューズもゴルフソフトスパイクシューズでも有った。
 
バイク用にしているブーツは20年以上前の物でも全く問題が無い。
チペア社である。アゾロ社の軽登山靴も30年ほど持っている。
この差は何なのだ? 再生原料の所為なのであろう。
 
上部の革は全く問題無いので修理に出す手もあるが新品を買ったほうが
安くつくだろう。 
 
海方面は風が強くて波が立っていた。いわゆるウサギが飛ぶと言う現象だ。
靴のトラブルも有り早々に引き上げてきた。