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五輪お終い

200Mは予想通りの結果になった。ボルトの独壇場で他の選手の入る余地は
全く無かった。世界新を狙ったそうだが前半、飛ばし過ぎた感があった。
最後は余力が無かったのだろう。
それでも他の選手は付いて行くことも出来なかった。
後は100×4でお終い。マラソンも有ったか。
 
吉田は2位で泣いたが、そこ迄、追い込まれたのか?
自分で追い込んだのだろう。
別に号泣するほどの事では無いのは国民が理解している事だろう。
謝る必要は全く無い。
 
しかし新聞の三面は何だ? お涙頂戴的なオーバーな記事が目立つ。
浪花節調だ。スポーツとは程遠い。本来記事にするべき事ではない。
 
テレビはオリンピック番組でしみったれた事をやりだしたりゲストタレントの
コメントを始めると直ぐにチャネルを変える。
何故、新聞もテレビも無理やり感動を作りだそうとするのか?
見ているこっちは辟易してくる。
サラッとアッサリやってくれないとスポーツの清々しさが伝わってこない。