話題になっているコミック「美味しんぼ」を買おうとしたが何所も品切れである。
福島の鼻血ブーの騒ぎで小学館は「ウハウハ」だろう。
騒がれれば騒がれる程、売れるからたまらないだろう。
小学館も今週号は大幅に増刊しておけばもっと儲かったであろうに。
本屋も3倍ほど注文出しとけば良かったのにね。
時局を見誤ったね・・・出版社も本屋も。
美味しんぼを批判していた側が形勢不利になって来た。
鼻血ブーは福一が爆発した時から言われていた事だし。
ドンドン事実が明らかになって来たようだ。箝口令に従わない医師も出ている。
当時野党だった自民党が鼻血の事で政権を追求していたのに今は手のひらを返した
ように鼻血と放射能は関連は無いとほざいている。
マズイ物にフタをした所でもっと出て来そうな雰囲気だ。
次号はスピリッツはかなり増刊するだろう。
小学館は「もっともっと騒ぎが続いてくれよ」と願っているのではないだろうか・・・。
↑と思っていたら次号から「美味しんぼ」が休載 するという。
情けない小学館。根性のない編集部と出版社だった。
圧力により直ぐ編集方針を変えてしまう情けない出版社として記憶に残るだろう。
ケンカ屋、岡留安則編集長と真逆の反骨精神無き出版社のようだ。
当然、原作者の雁屋哲と揉める事になるだろう。
