5月の初め法事で田舎に帰った時の事だ。
田舎に帰るとき東名から伊勢湾道、新名阪、名阪国道、阪和自動車道を使って南紀まで帰る。
バイク一人だと完全に新幹線より高く付く。
最後の阪和自動車道は大阪→海南あたりまでは片側2車線で快適だがそれを過ぎれば片側一車線になる。
前に軽トラなど走られるとどうしょうも無くイライラする。
極、たまに2kmほどの追い越し車線が出てくる。それを使って一気にゴボウ抜きをする事になる。
その時も前に10台くらい連なっていたので一気に追い越そうとした。
先頭に出ないと意味が無いから抜きに掛かる。
渋滞原因の先頭の車を追い越した時には人に言えない速度になっていた。
すると追い越し車線の終わり頃に赤色灯がグルグル回った。
アレは警告ランプなのか？それとも写真を撮られてしまったか？と心配になったが、2ヵ月以上経っても通知が来ないので警告ランプだったのだろう。
助かった。
しかし片側一車線でもしっかり通行料金を取られる。
東北も信州もこういう道が多い。金を取るなら2車線にしてからにすべきだと昔から思う。
