今日が↑の最終日らしくK官が一杯、道路に立っていた。
我がバイクのフロントタイヤがスリップサインでグリップし始めたので今日フロントタイヤを交換してきた。
帰り、タイヤに集中し過ぎて信号が赤になっているのを見逃して赤のまま通過してしまい次の信号でストップしてしまった。
そこは滅多に走らない道路だったので曲がった直ぐの所に信号が有ると気が付かず通過したのだった。
なんと赤で入った信号の直ぐ横に交番が有り「ヤバッ」と思った瞬間、交番のK官と目が合い観念した。
直ぐにK官が飛んで来ると思ったが来る気配も無く、事なきを得た。
そのK官はどう見ても定年退職した様な歳の人だった。
おそらく定年退職したお巡りが臨時で交番の前に立っていたのだろう・・・助かった。
家の近くにも交番があるが前にそこの交番に自転車の盗難届けを出しに行った際、
そこにいたオマワリさん風が言うには「此所は交番では無い」と言う。
よく見ると「地域安全協会」と言う様な名称になっておりK官と違う帽子を被っていた。
予算削減なのだろう・・・おそらく定年退職した人が雇われているのだろう。
彼らには違反切符を切る権限が無いのかと想像出来る。ラッキーな日だった。
