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竹島に尖閣列島

 弱腰外交の最たる物だが、もう今更、韓国に出て行けとは言えないだろう。実質的に50年も実効支配されているのだから。尖閣にしたって圧倒的な武力を持つチャイナに強く出ることは出来ない。石原が東京都が買うと言い出したり、バカな地方議員が尖閣に上陸して問題をこじらせてしまった。寝る子を起こしてしまったのであるが、どちらも過去に遡り外務省と政府に問題有りありだった。小さな問題だと軽く見ていたら取り返しのつかない状況になってしまった。
 上手く立ち回れる外交感覚が備わってる人間がいなく、ひ弱いエリート官僚に国土をやり取りする外交など出来る訳がないのだ。
 北方4島にしたっていくら歴史的、地理的に日本の領土だと主張してもプーチンが返すわけがない。もし返したらプーチンは八つ裂きにされるであろう。
 これを日本の領土にするのは野田が言っている「平和的外交」なんかでは無理なのは誰もが分かっている事なのだ。
 
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 解決法は日本を含めた連合国対、中韓露が一つになって大戦を始めるしかない。当然、核兵器が使われることになるのである。正義の連合国が勝利することになるが極東には人が住めなくなるのである。そして竹島尖閣も北方4島も戻って来るが、核により国民の半分が死滅し、竹島尖閣も日本も朝鮮半島樺太もシベリアも満州も、300年も土地を遺棄せねばならない事になってしまうのである。
 中韓露連合と世界連合との最終戦争・・・その筋書きに向かって連合国の首領は「正義作り」に舵切りを始めている。米、欧は極東と遠く離れているので「漁夫の利」を狙っているのだという。
この大戦により中露が力を弱め再び欧米が世界の中枢を担う事に成る。
 そのようなシナリオが終末的な日本にはピッタリなのだ。