昨日は恒例の正月会が行われた。義母の家で行われていたのが義母が
しんどいからという事で我が家で開かれる様になってから5〜6年経つ。
甥や姪などと会うのも年一回だけだ。
大量に余らした食料を今日から腹の中に始末して行かねばなら無い。
年に一回しかやらないコロッケやカツや海老フライなどだ。
寿司も買い込み過ぎ、余らした。
毎年、作る手製のチラシ鮨も大変なので今年は寿司屋で握り鮨を買って済ませた。
来年は手巻き鮨にしよう。
箱根駅伝はあれだけ差を付けられば見る気もしない。
抜きつ抜かれつのデッドヒートなど全く無かった。
「ランニングの練習か？」とツッコミを入れたくなる。
大学にとって箱根駅伝で優勝するのは色んな面でメリットがあるという。
名を売るにはここで優勝すれば一躍、名が知られる。
受験する者も一気に増えるらしい。
受験者が増えるということは大学に金が入る。
おまけにふるい落とせるので優秀な人材も集まる。
故に大学は宣伝費として箱根駅伝に金を使う。優秀な学生が集まる。
という図式が作られる。
大学運営は「経営」だという。もはや教育・育成は二の次だ。
少子化が進み大学経営がおぼつかなくなって来ている大学も多い。
人集めが大事なのだが頭の硬い幹部が多くて中々改革が進まないらしい。
