彼らを責めてはいけない。柔道とジュードは違うのだから。
ポールマッカートニーも開幕式で歌っていたではないか。
ヘイ、ジュード 落ち込むなよ その時 悲しい歌も少しはましになるさ
ヘイ、ジュード 恐れるなよ その時 全てが良い方向に向かいはじめるさ
ヘイ、ジュード どんなにつらい時でも 全てをひとりで背負い込むことはない
ヘイ、ジュード 君ならできるさ 全てをひとりで背負い込むことはない
ヘイ、ジュード 落ち込むなよ その時 全てが良い方向に向かいはじめるさ
オリンピックの「柔道」は柔道ではない。オリンピックで金メダルを取ろうとしたら“ジュード” をヤルしかない。
そこまでヤル必要はない。ジュードはパワーとテクニックだ。勝つためのテクニックは技ではない。
しかし最近の柔道は面白く無い。柔道選手は一本背負いや巴投げや背負い投げなど、誰もあの技にあこがれて柔道を始めるのに・・・今後、始める人はいなくなるのでは無いかと他人事ながら心配してしまう。
しかしＮＨＫのスポーツ解説者は金メダル予想を13としたが今後、体操と女子レスリングで4個取ったとしてもトータル6〜7個だよ。
どう弁解するのか楽しみだなあー。昨夜のニュースでは日本メダル新記録の19個だとか言っていたが、銅メダルコレクターだと揶揄されるだろう。
今日は一番楽しみにしていた100メートルのボルトが始まる。嫌、陸上短距離の予選が始まるの間違いだった。
