かなり遅くなったが上高地の続きだ しかし半分忘れてしまっている。
上高地は10年ぶりになる。
この夏行ってきた。
以前 一緒に行った中澤さんの家電話も消えてしまっているが今080で良いのかしら?
元々家電はなかったのか?
その昔、穂高岳に行ってジャンダルムに登った。
岩登り経験がが無い中澤さんはためらっていたのを思い出す。
家電の番号は出てこない。家電を止める人が多くなってきた。
家電から家電に掛けるのはどんな長距離でも3分で僅か10円程だ。
だから節約のため家電から家電に電話するのだが繋がらない人たちが多い。
この時代、余計な出費はしたくないから家電を取り外すのだろう。
常富さんも繋がらない。終活などを報告したいのに・・・
知人らに何とか伝えたいのだが携帯のない昔の時代の友人たちには「お別れ」
の言葉も言えなくなった。
話は戻って上高地だ。
半世紀前に初めて行った上高地は人がごっちゃがえしていた。
ヒッチハイクで行ったのだが上高地にバスで行ってすぐ帰りのバスの切符の
整理券を入手した。上高地までは絶対にヒッチハイクはできない。
その頃から人生の生き方を十分な程理解していた。19歳だった。
以前にも書いたが。
冒険は若い頃しかできない。
その内、続きの続きの続きでも書こう。