↑を観てきた。わたすがニーナシモンのファンであることを知っている妻が
映画に誘ったのだ。他に出ている歌手たちは興味なかったが・・・
スティービー・ワンダーもマへリア・ジャクソンも。
1969年のサマー・フェスティバルだ。ウッド・ストックの黒人バージョンである。
ニーナ・シモンのたった3曲のために行ったようなモノだが・・・
ミュージカル、ヘアーの主題歌はあの黒人グループが歌っていたのか?
他のゴスペルやソウル、ブルースは興味が無かった。
ニーナ・シモンが出てきた時は涙が出てきた。
わたすが20代の頃から日本に来日していなくライブでは聞けなかった。
映像で見られただけでも今回良かったと思う。
妻が好きなスティービー・ワンダーの曲も古すぎ知らない曲ばかりで
のらなかったと言っていた。
日比谷の映画館で妻と待ち合わせたが電車に乗るのは久しぶりで乗り換えも
随分迷い汗が吹き出た。
昔は電車や駅の案内板で迷うことなく目的地に行けたが老化でどうしようもない。
おまけに日比谷の映画街も再開発で昔と違い大きく様変わりしている。
わたすは周りと益々乖離していく。