「Apple IDユーザーの皆様、これは非常に重要なメールです。アカウントのログインIPの異常により、一部の情報が失われるため、アカウント情報の更新が完了するまで、一部のアカウント権限をロックさせていただきます・・・」
文章をコピーして検索すると直ぐにフィッシングメールだと解った。
昔はアップルからのフィッシングメールなど無かったが今は結構存在する。
銀行からのメールなども多いしアマゾンを名乗った所からもある。
おかしいと直感する文章だ。辿っていけば中国からだろうがアマゾンも放置している。
アマゾンにも責任が有るぞ。直ぐ注意喚起のメールをアマゾン購入者に出すべきだ。
10年以上前に三菱銀行からおかしなハガキが届いた調べると悪質な。詐欺だった。
当時、三菱銀行は注意喚起を顧客に対ししていなかった。今なら大問題になる。
三菱銀行は顧客情報が漏れた事を後になって公開した。もう遅いわ・・・
もう何度もフィッシングメールが来ているからポチッとしない。
かなり巧妙だが文章的にオカシイから引っ掛からない。
海外から「おめでとうございます。あなたは1億円の懸賞に当たりました」という
メールも無視した。宝くじなど15年以上買った事無い。
何処でオラのメールアドレスを抜き取ったのだろう?
一般的に安すぎると思ったネットショップは検索しなければいけない。
「これは凄い!このファッションメーカーでここまで安いか?買うか」と
思ったら詐欺サイトだった。検索すると直ぐ分かった。
当時はアマゾンの詐欺サイトは無かったが、いまは知らない。
買う直前まで個人情報を入力してしまった。
最後にクレジット支払いが出来ない事に気づき詐欺だと解った。
それから中国サイトからのフィッシングメールが一気に増えた。
全て受信拒否にしたが今では80件越えている。100になると1番目から
受信拒否解除をしなければ成らないが直ぐ番号を変えるので追いつかないだろう。
既にそのメール番号は消されているから意味が無い・・・