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皇室の一人を招致委員に入れて置けば

東京五輪ラソンで揉めている。

皇室の誰かを五輪招致委員に入れておけば良かったのだが・・・

オリンピック招致委員会の一人にIOCから文句を言えない人物を入れておけば

ゴタゴタしなかった・・・JOCは森元を担いで失敗した。

森元首相IOCに逆らえない。

小池都知事は精一杯IOCに逆らっているがIOCは「聞く耳持たぬ」と言う

態度である。小池はもはや犬の遠吠えだ。

森も同じだ。森の替わりにIOCも強気に出れない様な人物を据えて置かねば

成らなかった。それは誰か? ・・・皇室だ。

天皇は無理なので弟の“秋篠宮”を開催設置委員会の長に置いとけば

IOCの言いなりに成らなかった筈だ。

皇室の力を借りなければ成らなかったのである。そのために皇室は有る。

IOCに取っては森元や小池都知事など屁のカッパでしか無いのである。

皇室関係者が後ろにいればIOCもバッハもあの様な高圧的な態度には出れら

なかっただろう。

もう遅い。小池も森もあまりに力がなかったと言う事がはっきりした。

小池に至っては今日初めて聞いたと語っている。蚊帳の外にされたことに

怒り憤懣なのだろう。

国際的に何の影響力も無い人をトップに据えた所為である。