↑を中継で見た。一周目の第一コーナーでホンダのフェルスタッペンと
フェラリーのルクレールが接触してほぼレースの興味は終わった。
頼みの綱のマックス・フェルスタッペンが1周目にクラッシュしてもうた。
随分前に同じホンダのセナとブロストが第一コーナーでクラッシュしてレースが
終わったのと同じ気持ちだ。
ホンダとフェルスを応援しに来た日本人は皆ガッカリした事だろう。
今回はルクレールが最後まで走り6位入賞してフェルスタッペンは14周でリタイヤだ。
フェルスタッペンはルクレールに対し怒っていたが競技中、審査員はルクレールと
フェラーリにお咎め無しだったがレース後、ルクレールとフェラーリに15秒の
ペナルティーが科せられ7位に落ちた。
このレースを見るために有料チャネルに加入したのに・・・
レースは急に見る気がしなくなり居眠りしながら最後までテレビをつけていた。
残り4戦あるがハミルトンが優勝しコンストラクターはメルセデスが取った。
あ〜面白くない。ま、メルセデスのハミルトンは運転上手いのは間違いない。
来年はホンダももっと速いエンジン作らなければフェルスタッペンは逃げていく
だろう。
鈴鹿サーキットも「抜くポイントが無い」ので有名だが大幅に改修すべきだ。
狭すぎるだろう。特に事故の多い第一コーナから第二コーナは少し幅を広げろよ。
あと3〜4箇所抜くポイントを作らなければイカンよ。
レースマニアでもないのに鈴鹿サーキットへは2度も行っている。
最初は社員旅行で「鈴鹿8耐」を観に行って 2度目はバイクの撮影でだ。
カメラマンとしてではなくディレクターとしてだった。