↑ がやっと出たので昨日買って食べた。少年の頃これを食べてたら
米嫌いにならずに済んだのに・・・体も大きく成れたはずだ。
赤ん坊の時は大きくて太っていて健康優良児に出せば入選出来ると医者に云われた
そうだ。しかし父は嫌がったので出さなかったと母に聞いた。
今は「健康優良児」なんて制度は無いだろう。
ま、黒んぼ大賞の様なものだ。
で、今日新米を食べるのに何に合わそうかと考えたが新鮭にした。
鰻の蒲焼きも買ってきた。鰻は見てくれの良い大きなのでは無く小さめにした。
しかし鮭と鰻の価格は5倍も違う。かたや天然、片方は養殖なのに・・・
ま、新米は新米だけで美味しいので凝った惣菜は要らんのだが。
納豆も最近美味しいと思わないのは発泡スチロールの容器では無いのかと思う。
納豆も空気に触らさないと呼吸が出来無いのかと最近考える様になった。
雪国の人に聞いたのだが納豆は仕込んだ後、藁に包み雪の下に埋めると言っていた。
土に穴を掘って雪をかぶせると氷点下には成らないのだろう。
納豆は保存食なのだとも・・・
少年の頃食べた納豆は内側は弁当を包む経木で包み、外側に竹の葉で包んでいたと
覚えている。確か張り紙には 赤の地色で “筑豊”納豆だったはず・・・
九州で作られていたのだろうか？あの旨さの納豆はもう食べられない。
