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クリスティアーノ・ロナウド

成り行きでポルトガル対モロッコ戦を見てしまった。
クリスティアーノ・ロナウド の1点しか入らなかったけど最後まで見た。
ロナウドは走らない選手らしい。解説が言っていた。
平均の選手は一試合10キロ走るがロナウドは8キロしか走ってないらしい。
点取り屋だから誰も文句言わないのだろう。オラもサボっていた。
日本だと「サボっていやがる」と言われそうで試合にも出してもらえ無いが
天下のロナウドだ。

処がボールが来ると豹変するジャガーになってボールに食らいつく。
「オレは走るのが仕事では無いのだ」と言う考え方なのだろう。
ボールが勝手に飛び込んでくる感じなのだろう。
誰もがロナウドにパスを出せば何とかしてくれると思って彼に出すのだ。
彼もボジショニングが得意なのかもしれない。
 
わたすもサッカーやると不思議と自分の所にボールが飛んでくる。
わたすは混雑する所は苦手なので空間の有る所に走るとボールが
勝手に飛んでくるのだ。
手を揚げると敵軍からボールが回って来たことも有る。
要するにパスを出しやすい場所にわたすが居るだけなのだが・・・
周りから何時も「Tの所にボールが集まる」とも言われた。
 
その事を後年、サッカーの詳しい奴に話すと
「それはサッカー選手が一番求められる能力なのだ」と言われた。
いわゆるボジショニングというやつなのだ。
しかし1対1で徹底マークされると巧くいかなかった。
オレの行く方向にいつも付いてくるのだ。
敵から奴をマークしろという作戦だったのだろう。
それをかわす事が出来なかったのか空間が狭く成りマークしてくる奴が
鬱陶しいかった。ロナウドには2人付く事も有る。
一人でも鬱陶しいのに・・・