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ビュールレ・コレクション

一年ぶりで国立新美術館に行ってきた。
ビュールレ・コレクションと光風会展と春陽展だ。
ビュールレ・コレクション「至上の印象派展」は一見の価値が有る。
何度も印象派は見ているが久しぶりの印象派展は良かった。
 
ウィークデイだったのに滅茶苦茶混んではいないし、爺婆ばかりなので
背の低い人たちばかりだから人の頭だけを見ることも無かった。
一番、混んでいたのはルノアールのイレーヌ嬢だった。
わたすも見入った。↓この展示会を見に来た甲斐がある。

 
その次の人だらけはモネの睡蓮だった。
この絵だけ撮影が可だったので誰もが携帯を頭の上に上げて撮影していた。
わたすも撮ろうとすると人の頭をを入らない様に撮るにはこれが限度だった。

この展覧会で一番大きい作品だ。
本物を見たのは初めてだったがあまり感動はなかった。
モヤッとしているようにしか感じられない。
色修正を施すとオリジナルの「もやっぽ」さが消えてしまった。
わたすは乱視なのでボケた画面は御免だ。

ホームページより↓

こも本物と雰囲気がちがう↑
↓マネの「オリエンタル衣装をまとった女」も見入ってしまった。

ヌードは絵の前にあまり人だかりは出来ないのがEー。
ビュールレ・コレクション展はお金を払う価値があった。
 
続く