知人からチケットが送られてきたので新国立美術館に行ってきた。
ひと通り見た後、いつもの様にミュージアムショップに立ち寄った。
毎年、楽しみの一つだ。
陶芸家作家の湯飲み茶碗で気に入ったのがあったのでつい買ってしまった。
出口付近の別のショップで “新国立美術館”オリジナルのTシャツに
目が止まりこれも買ってしまった。2つで7500円の出費だ。
売り切れでお終いになり現品限りに成ると言うのでつい買ったのだった。
ここしばらく衣料品の出費はしてなかったのに・・・
只で入場出来たのにエラく出費をしてしまった。
ま、欲しいと思う欲が有るのがEー。
食欲も有るし物欲も有る。これが無くなると人生お終いに成るだろう。
もう一つの欲は無くなりつつ有るが・・・。
美術館のバイク駐輪場の出入りはエンジンを切って押し歩かねば成らない。
歩行者への安全対策のためだ。
少しお酒が入っていたせいか、押し歩きは「ハー、ハー」してきた。
わずか15メートルなのに・・・。
この僅かの押し歩きが毎年苦痛になる。
おらが写っている
ボケてしまった
↑ジャズのレコードジャケットだな
書展が無料だったので入場した。殆どが漢詩の書で読めないし
意味が解らないので目を止めないが読める書だけ見る。
右の書なら書けるかもね。
去年もこの人だとが思うが出していた。よく見ると武者小路実篤の詩だった。
こっちは高村光太郎だ
