に行って来た。去年は5月開催で地方に出掛けていて行けなかったが
今年は是非見ようと思い前売り券も買った。
しかし美術展の中では異常に入場料が高い。
前売りで2300円で通常だと2800円もする。
一般の画廊だとかアーチストが出品している展示会なのに・・・。
どう考えても1000円位が妥当な金額だ。
↑入り口
↑入口付近で・・・。中で展示している立体オブジェのアーチストが絵を
描いていた。
ひまわりの立体が何百と展示していてひまわりが笑っていて口の中に
髑髏が笑っているのが見えるシュールなオブジェだった。
↑立体に見えるがこれは平面だ。だまし絵の類であろうか。
本当に近くまで寄らないと平面であることが解らない。
赤玉が付いているということは誰かがお買い上げになられたと言う事だ。
↑「ボッティチェリのビーナス誕生」を線画で表現した作品。
その線画はただの線ではなくイラスト的な線なのである。
アップで撮るべきだったのだが、濃い部分がイラストになっているのだ。
説明が下手すぎるか。
↑この怪獣も目立っていた。
↑後ろの珍獣も面白いが写真では全く面白さが伝わらない。
バックが黒ではコンデジカメラは補正をしようとして明るい画面になって
しまった。
この後、コンデジがストライキを起こしてしまい暫らく作動しなかった。
たまに出る現象だ。買い替えどきかも。
↑これならウチの家に置いても似合うのではと思ったが。値段は見忘れた。
10万円くらいなら何とかなるが・・・そんなものでは無いだろう。
これは展示物ではない。さすがに現代アートばかり見ていると頭が
クラーッとめまいがしそうなので途中で会場を出て同じフォーラムに有る
レストラン「レバンテ」でカキフライとビールで休憩。
ここは昔からカキ料理が有名なビアホールだったが元の場所のほうが
天井が高く雰囲気が良かった。
当時は年輩の方々が昼間っからビールを飲んでいた。
昨日は中国人グループ(台湾かも知れないが)と赤ん坊を連れた
グループが来ていた。昔の店にはこういう人たちは無かった。
前の地は丸井や映画館やショッピングセンターが入る何処にでもある施設に
なってしまったが。都内の一等地なのでしょうが無いのだが。
後半に続く・・・