後藤健二氏と湯川遥菜氏がISに首を切り落とされたのは1年半前だが
その前に安倍が中東に出向き「イスラム国と戦う国に2億ドル支援する」と
言ってしまった。悪夢の始まりである。
ISは二人を殺した後、次のような声明を出した。
「われわれの軍はお前たちの血に飢えている。安倍総理大臣よ、
勝てない戦争に参加した向こう見ずな決断によってこのナイフは
後藤健二を殺すだけでなく今後もあなたの国民はどこにいても
殺されることになる。日本の悪夢が始まる」
しかし安倍は、「日本の国民に指一本触れさせない」と言うような事を
言い返した。
この時から。日本人はISの標的になったのだ。
そしてダッカでISの予告通り日本人犠牲者は銃で無くナイフで殺された。
7人もだ・・・。
新聞やTVでは殺され方まで書いていない。家族の了承を得ていないから
書けないと朝日新聞では断り書きを入れていた。
殺された日本人は「I am Japanese 」と叫んだとされるが
日本人だから殺されたのである。
I am Chinaだとかコリアだと言っとけば助かったのかも知れない。
彼らからすると政府を支援している組織は敵なのだ。
派遣されている日本人は現実を理解していない。
