ホームページ http://mamo-007.sakura.ne.jp

地酒屋

今シーズンに入って3回同じ地酒屋に通った。
角打ちが出来る地酒屋だ。
好みの味を伝えれば透明酒貯蔵ケースから何百とある日本酒の
中からを酒を選んで貰って角打ちをするのだ。
少グラスは350円で大は500円位からである。
馴染みになれば10ミリぐらいを只で味見をさせてもらえる。
私は直ぐ味見をさせてもらった。
先日は角打ちをした後↓これを買ってきた。

酒屋ではそれ程、甘く感じなかったが家で飲むと甘い。いつもの事だ。
理由は解らないが家飲みするとやたら甘いのである。
 
20年以上前に“十四代”が出はじめてから各酒造が十四代の様な酒を造り始めた。
フルーティーで香り高くコクもある酒だ。私にとっては願ってもない事だ。
 
もはや“十四代”は販売店の所為で入手不可能に近い。値段が・・・
一本2万円以上なんて常識を逸している。
 
鈴傳では角打ちが出来ないが門仲の折原では角打ち可能である。
ここの所、殆ど地元の折原で済ましている。もちろん一升瓶3000円位のだが。
折原は仕事帰りや仕事途中やリタイヤ組も多い。
おでんや冷奴などのつまみも置いているから飲兵衛たちには天国なのだろう。