ホームページ http://mamo-007.sakura.ne.jp

オウンゴール

結局、錦織は途中棄権では無く、試合すら出られずに終わった。
よほど深刻な状態なのだろう。
急遽、nhkウィンブルドンを地上波で中継する事になったのに錦織の試合は
一試合だけだった。
錦織が出ないとなると誰も見ないから莫大な中継契約料が・・・あ〜。
相変わらずおバカだなー nhkは。
 
女子ワールドカップの準決の結末はオウンゴールで勝敗が付いた。


↑この時点でオウンゴールは成立している。
笛はイングランド有利の笛が多かったが日本は憑いているとしか言いようが
無い。前回のWPからの憑きだ。流れもイングランドだったのに。
 
日本はそれ程、旨いとは思えないしスピードがある訳ではない。
4年前にも同じ様な事を書いたが・・・緻密さはでは他を抜いているが。
 
佐々木監督は前の試合にゴールを決めた岩渕を後半30分ぐらいで投入。
流れは一気に変わった。この選手を何故最初から入れないのだ。
大野では得点は無理だろうから決勝では最初から岩渕を使うべきだ。
 
アメリカはこの岩淵を徹底的にマークするからやはり後半からだろうか?
前回と違うのは「アメリカにヒョッとしたら勝てるかも」と誰もが
思うようになっている事だろう。
それが前大会と全く違う所だ。 
 
決勝では圧倒的にアメリカ有利の笛が予想される。
アメリカのパワープレイをいかに躱すかが勝敗の分かれ目になる。
アメリカのラフプレイに旨く反則を取る事が出来るかが勝負を制するだろう。
転び方の練習だなやはり。