すんなりと人質交換で幕が降りるハズが最悪の結果になってしまった。
日本人の人質、二人目も殺されてしまった。
これで真相はかなり闇の中に入ろうとしている。
湯川遥菜への資金がどこから出ていたのか？
後藤と政府はどんな関係だったのか？ 全て闇に葬られてしまった。
↓イスラム国の声明
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「安倍、勝ち目のない戦争に参加するというお前の無謀な決断のために、このナイフは後藤を殺すだけでなくお前の国民がどこにいようとも虐殺をもたらすだろう。日本の悪夢を今始めよう。
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恐ろしや海外の邦人にはイスラム国から標的にされる危険も増えてしまった。
すべての始まりは安倍の外遊から始まる。
イスラエルの国旗と日章旗を揚げてイスラエル首相と共同声明を出す。
（普通、アメリカ大統領以外はやらないらしい）
行かなくていい国に行って「イスラム国と戦う国に支援する」と言って
イスラム国を怒らせる。
イスラム国に捕らわれている人質がいるのにこんな事を喋ったから
イスラム国が脅しを仕掛けてきたのだ。
結局、一度もISISとの直接交渉は出来ずヨルダンに協力要請するしか無い。
そもそもトルコ政府に協力を要請すべきなのに、イスラム国に空爆している
ヨルダンに協力要請と対策本部を置くというアホをやる。
人質解放の札であったはずのヨルダンのパイロットは既に殺しているため
イスラム国は最後まで生存の証拠を出せずに後藤氏を殺害したのだろう。
パイロットの生存が確認されなければヨルダンは女性死刑囚の死刑執行を
行う可能性も有る。
益々血で血を洗う殺し合いが続く事になる。
ボタンの掛け違いが重なって最悪の結末になりつつある。
安倍内閣の責任は重大だ。
