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アギーレ 弁明会見

アギーレが弁明記者会見を開いた。 
これを見た人が素直に「あ、そうですか」と思う人などいないだろう。
真っ黒だ。
スペインリーグでの八百長疑惑で当時サラゴサの監督だった。

サラゴサの“立ちライオン”のシンボルマークがカッコEーのでジャンパー等に
ワッペンを貼っていたがワッペンを外した。
 
銀行口座の入金、振り込み履歴が証拠となっているのだから弁明は出来ない。
アギーレがいくら弁明した所で普通なら留任出来るとは思えない。
ついでにアギーレを招へいしたサッカー協会の原専務理事や大仁会長や
川淵最高顧問も責任を取らして引退させるべきだ。
十分に「疑惑有り」との情報があったにも関わらずアギーレに決めてしまった
のだから・・・。アギーレより協会幹部の方がタチが悪かろう。
 
プロ野球の嶋選手会長が加藤コミッショナーに引退勧告を出した様に
サッカーでも選手会が引退勧告を出すべきだ。
トップの首をすげ替えるのは協会の中の人間では出来ない。
サッカーの将来を憂慮するOB達はこういう時こそもっと声を出すべきである。
 
もちろんアギーレは永久追放だ。八百長イカンぜよ。
このまま放って措くと世間はサッカー界を “ダーティー”だと決めつけるだろう。