一月に注文した万年筆が半年も経っても入荷したとの連絡が無いので確認の連絡をした。
すると「調べて折り返し電話します」言っていたので待ったが連絡が来ない。
もう一度連絡しようと注文書を見ると自分の携帯の番号を書き違えていた。
半年待っても連絡が来なかったのはこの所為だった。
人気があって入手に時間が掛かると聞いていたのでその所為だと思っていた・・・
万年筆など生活必需品ではないから無くても不便はしないので、そのままにして放って置いた。
しかし今日、自分の携帯番号を伝えた時の注文書を見ながら携帯番号をしゃべったのだ。
書いた時に間違えて、伝えた時にも間違えてしまった。アホな話だ。
相手のミスには頭に来るが、自分のミスはメチャクチャ頭に来る物だ。
何故こんな単純なミスをするのか？と思う。携帯の番号も長いから今でも直ぐに出て来ないのである。
老化はヤバイでは済まなくて、恐くなってきた。自信喪失が最近続く。
明日、どうやってとり繕うか考え中だ。恥ずかしい話である。
ミスとは単純なミスが多い。複雑なミスなんて言うのは無い
