将来、メシの糧にしようと思っている流木アートの素材を探しに行った。
今回、帰省の目的の一つである。
この流木は普通の人にはゴミとしか見えない。だから観光地では地方自治体が浜に上がった流木を拾い集めて焼却処分をする。しかしこのゴミも見る人によればアートとなりそれなりの金額で取引される。この浜に上がった流木を売れば一財産出来るかも知れないがそんなに売れる物でもない。
ブログの一番最初に紹介した鳥のオブジェ Bird Bird の流木の素材はすべてネットで買った。行き帰りの旅費などを考えるとネットで買った方が安くつく。今回は段ボール一箱分ほど流木を拾ってきた。
復路、伊勢湾岸道路の御在所サービスエリアで赤福の直営店を見つけた。
このかき氷を食べるために大阪や名古屋あたりから伊勢にツーリングする奴もいるという人気商品である。
わたすも前々から一度、話の種に食べてみようと思っていた。赤福餅は何処にでも売っているがこの赤福氷は直営店しか扱わないのだ。名古屋の高島屋あたりにでも寄ってみようとしたが大幅に時間ロスするので諦めていたが、たまたまこのパーキングで見かけた。しかし普段食べないカツカレーを食べた後だった。
美味しいのだが、あんこと白玉が出てきた頃には満腹になってしまいギブアップしてしまった。普段こしあんの方が好きなのだが、かき氷の場合つぶあんの方が合うのではと思ったが赤福にはこしあんしかない。
赤福の直営店は高速のサービスエリアでは御在所にしか出していないと言っていた。
しかし東名高速は照明が殆ど消されていて2輪の夜走りはつらい。ここまで節電するな！と言いたい。事故が起きたら誰が責任取るんじゃ？ 東電は仰山賠償せねばならないから電気をたくさん消費して貰わんといかんのに節電などと言ってる場合じゃないのだ。原子力停めても抑えていた火力・水力をフル稼働すれば済むと言うではないか。
